株式会社エーブル総合研究所は、2025年2月10日に公式アカウントでの不適切な投稿に対する謝罪を発表しました。この投稿は消去されましたが、不適切な内容が社会に与えた影響は軽視できず、再発防止に向けた対策を講じるとしています。特に投稿に含まれていた外国人入居者向けのサポートサービスに関連する内容が議論を呼び、不法滞在者との関係を疑う声が多く寄せられました。利用者の一部は、この投稿によりエーブルの信頼性を失い、今後の利用を控える意向を表明するなど、ブランドイメージに影響を及ぼしています。
エーブルは今回の学びを活かし、これからの企業活動において倫理観を高め、社会的責任を果たす企業を目指していくとしています。特に外国人との契約においては、合法性を確認しながら、安心・安全なサービス提供に努めることが求められます。事件による影響と共に、企業の姿勢が問われる機会となりました。